耳つぼジュエリーって素敵!

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耳つぼジュエリーって知ってる?

耳つぼジュエリーって知ってますか?以前にも流行ったらしいのですが私はつい最近まで知りませんでした。それが最近また流行っているそうで、ピアスみたいな飾りのついたシールを耳に貼るんですけど、とってもかわいい。私のアンテナが ピン!と立ちました。

いざシールを購入。ウキウキしながら耳つぼジュエリーを選んでいたんだけど、悩んだ末、結局はTPOを選ばないという理由で飾り無しタイプを購入しました。なんていうんですかねー、耳にキラキラしたピアスみたいなものがあちこちについてるより、キラキラは1~2カ所で良くてそれ以外は逆に目立たないほうが個人的にはいいと思ったんですね。それに飾り無しシールなら後で好きなようにデコして好みのジュエリータイプにできますしね。

つぼを押す粒がついているだけの耳つぼシール↑

耳つぼの話

そもそもお洒落がしたいならピアスでいいわけで・・・。本来の目的は耳つぼの刺激なんですが、つぼってどこ?どうやって探すの?どう貼るの?って疑問にぶち当たったわけです。Googleで検索すれば耳つぼとかわかるし動画でも見れるけど、それでは満足できない私。そしてGoogleで検索し始めたのは耳つぼを学べる場所。どうせならちゃんと学ぼうと思いまして。だって、適当に貼ったらシールの無駄だし、本当にここで合ってる?ってもやもやしながら何となく貼ってるのも嫌な性格。ちなみに背中とか足裏とかのつぼを押す職業に指圧師や鍼灸師があるけど、指圧師は「あん摩マッサージ指圧師」っていう国家資格が必要で、鍼灸師は「はり師」と「きゅう師」の2つの国家資格が必要なんだって。じゃあ、耳つぼってどうなんだろうって思ってGoogleで検索したら、耳つぼ&耳つぼジュエリーの施術には資格は必要ないそうです。理由としては耳つぼ&耳つぼジュエリーは医療行為ではなく、美容やリラクゼーションが目的の施術だからだそうです。ただ、耳つぼジュエリー協会はいくつか存在していて協会主催の講座を受講することで協会認定の施術者として資格登録してもらえるので、必要ではないけどサロンとかで施術者として働くなら「自己流です」という耳つぼ療法士よりは「協会主催の講座を受講してディプロマ取得している耳つぼ療法士です」のほうが施術される側としては安心できる気がします。

耳つぼ療法士の資格をとりました

調べてみると耳つぼ療法士の講座は受講料がまちまちでしたが、耳つぼ療法士の講座&耳つぼジュエリー制作という講座を約15000円でしている協会があったので受講してみることにしました。ジュエリーを実際に制作し、その後は耳つぼの話から施術の流れ、実技を行いディプロマを取得しました。もともとビーズやレジンでアクセサリーを作ったりするのが好きなので耳つぼジュエリーの制作はとても楽しかったです。耳のマッサージやつぼの場所、探し方や貼り方も学んだので、今はセルフで楽しんでますがせっかくなのでこの資格と技術を活かしていきたいと思います。

実際に講座で制作した私の作品です↑

療法士について

とくに資格の必要がない耳つぼ施術ですが、独学のみで「私、耳つぼ療法士です!」っていうのは私的には勇気がいります。講座を受けて協会に資格登録してもらいディプロマをいただいたことで「私、耳つぼ療法士です!」って胸を張って言ってもいいよね、と思うわけですが、それでもちょっと気になるのは「療法士」というワード。確かに講座は受けたけど、試験があったわけでもない。療法士って名乗っていいんだろうかと不安になったので療法士についても調べました。

療法士とは「治療する人」ではなく「生活を支援する人」で日常生活をより快適に送れるようにサポートする人という意味だそうですが、理学療法士や作業療法士などは国家資格を持っていないと名乗れない類いの療法士であるのに対して、耳つぼ療法士は民間の資格を取得することで療法士と名乗っていい類いの療法士なのだそう。ちなみに療法士を英語でいうとセラピスト。こっちのほうが自分的にしっくりくるので今後は「私、耳つぼセラピストです!」って言おうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
sayu

興味のあることにはとりあえず挑戦してみる働く主婦。
大抵のことは出来ちゃうけど収入にはつながらない器用貧乏。
物価上昇と上がらない給料に 現在は本業と平行して副業を模索中。

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